ホクト商事グループ企業HSK Group
大洋農産加工株式会社
食品業界では大量の農産物を原料として使用しますが、農業従事者の高齢化と担い手不足により、農地面積は年々減少し、国産原料の入手は厳しくなりつつあります。
大手メーカーのサプライチェーンの一端を担っているホクト商事グループは、このような状況に危機感を抱き、微力ながら持続可能な農業に資するため、当社を 事業主体にして石川県志賀町において、行政、JA、生産農家様と連携して農業に取り組んでいます。
大洋農産加工株式会社の会社概要
商号 | 大洋農産加工株式会社 |
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所在地 | 〒925-0125 石川県羽咋郡志賀町西山台一丁目25番地 TEL:0767-32-5501 FAX:0767-32-5502 |
設立年月 | 昭和51年8月 |
資本金 | 1,000万円 |
事業目的 | 1.農産物の生産、加工、販売 2.農産物の貯蔵および運搬 3.農業生産に係わる作業受託 4.前各号に附帯関連する一切の事業 |
役員 | 代表取締役社長 皆川正浩 取締役 内田裕之 取締役 佐野明広 監査役 皆川絵三子 |
取引銀行 | JA志賀 本店 日本政策金融公庫 名古屋支店 |
関連会社(国内) | ホクト商事株式会社 名古屋市中村区名駅南一丁目20番21号 TEL:052-582-7251 株式会社セコ・インターナショナル 大洋食品工業株式会社 |
取扱商品 | 農産物のペースト・ダイスカット加工品 |
大洋農産加工株式会社の沿革
昭和48年3月 | 大洋食品工業株式会社の印刷部として発足。 |
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昭和51年8月 | 小出高が名古屋市中川区細米町に資本金300万でタイヨー包材株式会社を設立。 |
昭和58年8月 | 資本金を1000万に増資し、本社工場を名古屋市中川区押元町に移転。 |
平成7年3月 | 山口巌が社長就任 小出高が会長就任。 |
平成12年4月 | 青木由社長就任。 |
平成17年4月 | スリッター機 SNR-V-13 導入。 |
平成19年4月 | 事業拡大のため、本社および工場を名古屋市中川区好本町に移転。 |
令和2年5月 | ホクト商事株式会社に全株式を譲渡し子会社となり、ホクト商事株式会社の元取締役の吉野悟が社長就任し、青木由は顧問に就任。 |
令和2年6月 | 農産物の生産・加工・販売のための農業部門を新設し、農産物の試験栽培を開始。 |
令和3年1月 | 本社を石川県金沢市近岡町に移転し、大洋農産加工株式会社に商号変更。 |
令和3年2月 | 農業経営基盤強化促進法に基づく農業経営改善計画が、石川県羽咋郡志賀町にて認定され「認定農業者」となる。 |
令和3年2月 | 石川県羽咋郡志賀町の安津見および矢駄地区の人・農地プランの中心経営体に指定される。 |
令和3年5月 | 志賀町企業立地の促進及び雇用の拡大に関する条例の補助対象企業に指定される。 |
令和3年11月 | 「農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律」に基づく石川県羽咋郡志賀町の活性化計画の事業実施主体に指定される。 |
令和4年3月 | 皆川正浩が社長就任。 |
令和5年4月 | 石川県羽咋郡志賀町に本社工場を新築移転 |
令和5年5月 | 農地所有適格法人の要件を満たす |